時空を超えてあらゆる要素を「組む」ことで、伝統工藝を超えた未知なる世界を創造する

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伝統工藝の組子、というと木と木を組むだけで紋様を表現する技術、といわれていますが、改めてその可能性や価値を再解釈しました。
組子​の可能性は、時空を超えて過去や未来のあらゆる要素を「組む」ことができることにあると考えています。古来の豊かな価値観や技術と、現代の感性やテクノロジーを組み、​未来の暮らしに「未知」の可能性を作る、それが生粋の作る「未知」を組む、組子です。

そこで、従来の平面的な組子の枠を越えた球体組子や半球体形状の「木華kohana」、世界初となるドレスのような組子の「木舞 konomai」などを3Dデータ上でデザインや設計をし、職人の技術と融合させることでこれまでにない組子が誕生。「未知」なる世界を表現しました。

未知をを組む組子01

未知をを組む組子02

未知をを組む組子03

未知をを組む組子04

未知をを組む組子05

未知をを組む組子06

未知をを組む組子07