1日1日をいとおしむ、きっかけを日常に潜ませる

overview

1日1日をどう生きてきたかを振り返り、今日という日を迎えたことを確かめるようにいとおしみ、これからさらに重ねていくであろう1日1日に思いを馳せる。よくもわるくも人生は「その日暮らし」なのです。
「木陽 kohinata」は明日へむけて”身なりも心も整える「時間」を生み出します。
鏡に映った自分を、古くからの知恵と技術が包み込み、自分を見つめなおすきっかけを与えてくれるのです。

technology background

存在感と繊細さを兼ね備えた六〇〇鏡。伝統的な麻紋様と、をあしらった作品です。麻の葉は4ヶ月で4mにもなるほど成長が早く、真っ直ぐにグングン成長して行くため、麻の葉柄には子供の健やかな成長の願いが込められています。 またこの柄には魔除けの意味があるのです。古来から受け継がれてきた願いを、現代の暮らしにこめた作品です。

  • PROJECTNAME:「その日暮らし」を組む|麻ぼらけ asaborake
  • SIZE:W400*D20*H400
  • MATERIAL:Japanese cypress

麻ぼらけの写真

麻ぼらけの写真02

麻ぼらけの写真03

麻ぼらけの写真04